長い間日記を怠ってしまった。

14日(土)に無事に日本へ帰国。

前夜、彼と私の間で色々とあり…
まず、私がパッキングしてる最中、彼がドライヤーをどうするかについて尋ねてきた。私もはっきりと答えられなくて
ちょっともじもじしてた…そして、ついにキープしててくれる?
って聞いたら、OKとの事。
それから、彼が「また戻ってくるって言ってたけど8月なの?」
とかいう真面目な話になり、「最初からの計画だったの」
「どんな仕事するの?」とか聞かれて。
私は、ほとんど全てが未定。帰国に関しても、仕事の業種も。
それで、ちゃんとした答えを彼に与える事ができなかった、その時点では。
それから、戻ってきたらどうする?って話題になり
もし戻ってくるなら、シェアメイトを探さずに部屋はそのままに
しとくという事で話は落ち着いた。
そして、驚きの新事実発覚。実は彼のあの家、賃貸ではなくて
分譲だったのです。毎月AU$1500の支払いをしてて
あの部屋ってそんなに高いの?って疑問に思っていたら、
あれは毎月のローンの返済だったのです。そう、彼は
$220000を国からローンしたそうです。しかももう2年近く前に。
友達にあの国は25歳になったら、家を購入するらしいよ、って聞いたけど、彼はお金ないって言ってるし賃貸だよ、なんて
言ってたら…それはただ単に私の誤解だったようです。

年に$18000の返済をしていって、10数年のローンを組んであるみたいです。
日本では、そんな若者が家を購入するなんてありえないけど…ちょっとビックリだよ。

そんな驚きを抱えながら、日本へ帰国。

空港では、結構あっさりした別れをして、
ロビーに向かっていたら、パパから電話が!
なっなんと、同じ飛行機だったのです。
パパはかなりビックリしてたよ。
そして、私もJALのラウンジへ入れてもらい
これはエコノミーでは経験できない貴重な時間を
過ごさせてもらい、9時間の長旅へ。

家に着いてからは、日&月&火&水ってメールもしなかった。
だって彼は電話番号さえも聞いてこなくて、ちょっと私は
むっとしてたから。
ま、パソコンがあるからメール&チャットが出来るから
電話は必要ないのか?!(怒)

そしたら、Yからメールをもらい
彼が相当心配してるから、メールを送ってあげて
って言われて…木曜日にメール&チャットをした。
それからは、毎日午前中にチャットをするようにした。
彼からのwebカメラの映像を見て、会いたい気持ちが
つのる!!
やっぱり一番スキだよ〜。

今日は、彼のモノをWebカメラで見てくれた。
やっぱり生で見る方が迫力があるかも?!

結局、ビザもすぐに取得でき、
11日にまた日本を発ちます。

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